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【卓球部】3年生を送る会

本日、卓球部は3年生を呼んで3年生を送る会を行いました。

3年生は受験が終わって久しぶりの卓球。現役の時より上手くいかないこともありますが、楽しくプレーしていました。1年生と3年生で試合があったり、3年生と1年生でダブルスを組む様子もありました。

もうすぐ卒業。部活動で学んだことは卓球の技術だけではないはずです。今後の生活で部活動の経験を生かして、未来へ羽ばたいていってください。鹿野中卓球部一同、応援しています。卒業おめでとう!

【バスケ部】2024年 練習おさめ&大掃除

2024年最後の通常練習を本日行いました。地道に続けているトレーニングの成果か、今までできなかったことが『できた!』という人もあらわれました。また、空中での接触(コンタクト)にも慣れてきた様子で、ぶつかる瞬間にドンやバチンといった鈍い音が響くようになってきました。良い傾向です!走るメニューに対しても、マイナスな発言をすることなく、前向きな声をチーム全体にかけるなど。終始、明るい雰囲気で練習に取り組むことができています。

同じ練習でも、上手くなる人・上手くなるチームの意識は違います。フットワーク一つを見ても、自分に厳しく、全力でやっている人。こなすことがメインで、自分なりにやっている人。身近にあれだけ本気でフットワークをやっている人がいるのだから、その姿をしっかり見て…自分との違いを感じてほしいと思います。良い意味でチームの雰囲気が変わってきています。

残りの時間は大掃除を行いました。部室、体育館女子トイレ、体育倉庫の3か所にわかれ、全力で掃除に励みました。不要なもの(古いバッシュ、使わないもの、壊れた道具など)を一気に廃棄し、部室もかなり綺麗になりました。さらに、普段から使用している女子トイレ。便器周りのホコリやカビも全て拭き上げ、ピカピカに仕上がっていました。道具が多い体育館倉庫は、荷物を運び出す作業からスタート。かなりの重労働でしたが、床を掃き、道具を整理することができました。バスケの技術を磨くことも大切ですが、こういう所もサボらず、きっちりできる人間性を身につけつつあることが嬉しいですね。

普段からお世話になっている体育館。『感謝』する気持ちは行動しないと伝わらない。バスケ部からの『ありがとう』は、全力の掃除です。2024年は、たいへんお世話になりました。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

【バスケ部】休日練習

体育館の使用が午後からだったため、本日は午後練習でした。ただし…激しいコンタクトDF、そのコンタクトに対応する術など。茨城県側よりも、『当たり前にできるレベル』が高い千葉県で長年指導されている先生をお招きして指導していただきました。

ドリブルに対して、押す。引っ張る。たたくの練習はよくあるし、よくやる練習ですが…。その際の脚の使い方、体重の方向、意識することなど。細かく丁寧な解説に思わず『なるほどなー!』と納得してしまう指導と生徒たちを『やってやろう』とその気にさせる声がけ。【練習は、失敗する場】の言葉通り、生徒たちは夢中になって取り組み、失敗を繰り返していました。

練習の終盤には行った7分間スリーメン。1セット目は、ノルマの達成はできたものの…課題が浮き彫りになりました。2セット目では、ノルマを大きく上回る結果を残すことができました。

疲れているはずの2セット目の方がリードボイスもしっかりでる。シュートも入る。少ない人数のため、休憩なしで走り続けているのに…とても明るい練習でした。終いには『もう1セットやりたい』と、リクエストをする人までいました。

どんな練習も、あれくらい明るく走り回れると良いですね!苦しい練習を楽しくやりきるためには雰囲気がとても重要です。サボりも、イージーミスも許さない!ではなく、させない(予防する)意識!『こっち』『とるよ!』『走って』『(名前)』など、周りの人を導く『声』を7分間スリーメンのように出し続けることができるチームを目指そう!

お忙しい中、わざわざお越しいただき指導してくださった先生。本当にありがとうございました。また、ぜひよろしくお願いいたします!

【バスケ部】山王杯・桜芳杯・鉾田ロータリー杯

12月14日(土)は鉾田第二高等学校にて開催された山王杯・桜芳杯・鉾田ロータリー杯に参加してきました。3チームの予選リーグ戦(鉾田北中、潮来一・日の出中)から順位別トーナメントという流れの大会でした。2Qのみのハーフゲームで戦った予選リーグでは、ゲームの入りの動きがかたく、歯車が合わない時間帯が続きました。OF、DF共に本来の動きができるまで、かなり時間がかかった印象です。2試合のハーフゲームに勝利し、リーグ1位で順位別トーナメントに進出しました。

順位別のトーナメントの1回戦は潮来二中・高松中の合同チームでした。1Qはマッチアップの状況から、スペーシングを活かした1on1を仕掛けられ、得点を量産されてしまいました。2Qからはマッチアップを変更し、DFにポイントを絞って展開をつくりました。なんとか勝ち上がり、決勝に進出することができました。

決勝戦は、牛堀中との対戦でした。決勝のみ(7-1-7-8-7-1-7)フルゲーム。前半は、いつも通りの展開となりました。しかし、後半に脚が止まり、縦に向かう人が限られてしまい…相手のリズムを崩すことができませんでした。また、決定的なシュートをことごとく外し。逆に速攻で返される苦しい展開となり、ゲームを終えました。

ゲーム数が増えることで、体力面・フィジカル面の弱さが浮き彫りとなった大会でした。細くて走れても、バスケの接触(コンタクト)で体力は大きく削られる。4Q通して、同じ質のプレイができないため…安定感がなく、ここぞという時に脚が動かない。かたや、太くて重ければ、コンタクトには強いが…フットワークが悪く、走れないため、ボールの速い展開についてこれない。どちらのプレイヤーのミスに対しても、その他のプレイヤーがカバーに動くため、必ずフリーが生まれてしまう。

特に、サイズや体格に劣る中で、ディフェンスに力を注がなければいけない鹿野中にとって。体力は死活問題です。交代要員が少ないこともそうですが、機動力のあるディフェンスのローテーションについてこれなければ『そこが全て弱点』になってしまうからです。

結果は準優勝ですが、悔しい準優勝。ここから、さらに進化していきたいですね。大会を運営してくださった山王クラブの皆さん。会場準備をしてくださった鉾田第二高等学校の皆さんありがとうございました。

【バスケ部】“気付く”

12月の練習時間は、15時40分から16時20分。活動時間は約35分。35分しかない練習に対して、意欲をもって取り組むことができる人が増えてきました。また、1on1のDFをタフに守るようになってきたことで、今まで止めることができなかった人を守り切る場面が増えてきました。単純に攻めても抜き去ることができなくなった今、どう揺さぶって、どこにズレをつくって、いつ勝負をするかがポイントになります。OFの成長のためには、思考の瞬発力と“ひらめき”、そして“度胸”が欲しいところです。

練習時間は短いですが、すでに使わない道具を事前に片付けたり、モップがけがしやすいように並べてコートに置いたり、みんなの活動時間を少しでも生み出そうとする人の努力のおかげでギリギリまで練習ができています。有難いことですね。

『当たり前じゃない』環境が、部活にもあります。皆さんが当たり前と思っていることの多くは、誰かが陰ながら支えてくれたり、動いてくれたりしていることです。感謝の気持ちは、言葉はもちろん…取り組む姿勢と振る舞いで伝えていきましょう!

 

 

【卓球部】1207 鹿嶋杯

12月7日(土)鹿嶋杯に参加しました。

鹿嶋市内の中学校で団体戦と個人戦を行いました。結果を報告したいと思います。

【団体戦】

男子 第3位

女子 優勝

【個人戦】

2年男子シングルス 優勝、第3位

女子シングルス 優勝、第3位2名

 

男女とも結果を残すことができ、生徒たちの頑張りを見ることができました。

もちろん結果が良ければすべて良し、ということはありません。大会に参加する態度(挨拶や礼儀など)や自分のプレー・卓球ができたかどうか、仲間を応援する姿勢など・・・「ベストを尽くす」とは、様々な意味が含まれると思います。ぜひ、今回の大会を振り返ってみて、次に生かしてほしいです。

練習時間が短い時期ですが、引き続き頑張りましょう!

【バスケ部】練習試合

新人戦以来、怪我人が増えていたため…練習試合を組むことができず、今日が久々の練習試合。半日、香取市立小見川中学校にお邪魔してきました。参加チームは、小見川中、香取中、大洋中です。

それぞれのゲームの中でコンセプトを提示し、それをどれだけ意識してできるかがポイントでした。

当たりが強い千葉県のチームに、圧倒される場面も多くありました。まだまだ体も、心も未熟です。意味もなく、とりあえずドリブルをしてしまう。ドリブルをしていて止められたら、すぐにボールを持って、レシーバー(ボールを受け取る人)の状況などを考えずにとりあえず投げてしまう。

全ては、『相手意識のなさ』です。自分が辛いから、その状況から逃げるためにボールを投げる。言い換えれば、自分勝手です。変わりたいですね。

また、『品位』についても話をしました。どのようなチームになるかは、ふとした瞬間の立ち居振る舞いにでてきます。ゲームに集中できていますか?ベンチに戻ってきても集中できていますか?外から見て学べない人なんて、コートの中に戻ってきても学ぶ力なんてない。

どのように点をとるのか!そのゲームで、何を学ぶのか。ただ狭いエリアで1on1をして点をとっても…怪我をするだけ。先はない。相手が『やられた!負けた!』と思うズレを作って初めて、意味のあるバスケといえるかもしれません。

1本のシュートの質と得点の仕方にこだわるバスケがしたいですね。

【バスケ部・駅伝部】休日練習

昨日、駅伝の試走&選手選抜のための記録測定を行いました。疲労が蓄積されているため、今日は軽いジョグをして駅伝の練習は終了しました。本番は10月16日(水)です!

駅伝練習後は、簡単なリアクションドリルやオフハンドの使い方を行いました。運動強度を落として、思考をしながら動いたり、体の使い方を反復練習したりしました。

練習後半は、ボールを使いながらトレーニング。肩甲骨周りの柔軟性、体幹を支える筋力トレーニングを中心に取り組みました。小さくても、強く・鋭く・賢く動く動くバスケを目指して!日々、頑張っていこう。

 

【卓球部】県東地区新人戦を終えて

10月2日、3日に県東地区新人戦が行われました。

2日の団体戦では、男子第6位、女子第4位と男女とも県大会に出場できました。

3日の個人戦では、女子シングルス2名、ダブルス1ペアが県大会に出場できました。

 

思い通りプレーできた、できなかった、結果が出た、出ない、それぞれあると思います。大切なのはこの後です。しっかり試合を振り返ってみて、自分の得意なプレーや苦手なプレーを分析し、次につなげてください。悔しい思いをしたのなら、それを忘れずにさらに上を目指しましょう。

「負けに偶然の負けはない」

県新人まであと2週間ほどあります。少しでもレベルアップして県大会に臨みましょう!

【バスケ部】新人戦を終えて

1回戦 対 平井中戦。初めての大会ということで、普段なら入るシュートがことごとく落ちました。そんな中でも、激しいプレッシャーを与えるDFを徹底することで、徐々に自分たちのリズムを掴むことができました。

2回戦 対 潮来ニ中・高松中戦。圧倒的に高さと体格で劣る鹿野中は、自分たちの強みを活かしてゲーム展開をつくることを意識しました。突き放されそうな場面もなんとか食らいつきながら戦いましたが、一歩及ばず、敗戦です。

駅伝練習にほぼ全員が参加しながら、部活の練習にも取り組んだ夏。きちんと追い込み、やりきった人たちの走る力は、かなり定着してきました!また、このゲーム中には1年生たちの精神的な成長も見られました。

苦しい場面、誰もが逃げたくなるような状況で、『未来に投資することの大切さ』について話をした後には、吹っ切れてドンドン向かおう!と腹をくくって勝負する姿が見られました。さらに、試合中、何かしらの痛みを抱える選手もいましたが、『勝ちたい』という思いで最後まで戦いぬきました。

2試合のフルゲームを交代なしで戦うだけでも、かなりの体力を使います。それに加えて、4Q通して前からハードに当たり続けるタフなディフェンスは通常の比ではないくらい、体力を消耗をします。

最後まで、粘り強く戦い。終始良いゲーム内容を組み立てようと努力し続けたことは意味のある敗戦といえるでしょう。

この敗戦から得た学びを、次のステップにつなげて頑張ろう!まだまだ強くなれる!