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【バスケ部】2024年 練習おさめ&大掃除

2024年最後の通常練習を本日行いました。地道に続けているトレーニングの成果か、今までできなかったことが『できた!』という人もあらわれました。また、空中での接触(コンタクト)にも慣れてきた様子で、ぶつかる瞬間にドンやバチンといった鈍い音が響くようになってきました。良い傾向です!走るメニューに対しても、マイナスな発言をすることなく、前向きな声をチーム全体にかけるなど。終始、明るい雰囲気で練習に取り組むことができています。

同じ練習でも、上手くなる人・上手くなるチームの意識は違います。フットワーク一つを見ても、自分に厳しく、全力でやっている人。こなすことがメインで、自分なりにやっている人。身近にあれだけ本気でフットワークをやっている人がいるのだから、その姿をしっかり見て…自分との違いを感じてほしいと思います。良い意味でチームの雰囲気が変わってきています。

残りの時間は大掃除を行いました。部室、体育館女子トイレ、体育倉庫の3か所にわかれ、全力で掃除に励みました。不要なもの(古いバッシュ、使わないもの、壊れた道具など)を一気に廃棄し、部室もかなり綺麗になりました。さらに、普段から使用している女子トイレ。便器周りのホコリやカビも全て拭き上げ、ピカピカに仕上がっていました。道具が多い体育館倉庫は、荷物を運び出す作業からスタート。かなりの重労働でしたが、床を掃き、道具を整理することができました。バスケの技術を磨くことも大切ですが、こういう所もサボらず、きっちりできる人間性を身につけつつあることが嬉しいですね。

普段からお世話になっている体育館。『感謝』する気持ちは行動しないと伝わらない。バスケ部からの『ありがとう』は、全力の掃除です。2024年は、たいへんお世話になりました。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

冬休みに入ります。

明日から冬休みに入ります。

本日学年集会・全校集会が行われました。

学年集会では冬休みの過ごし方、全校集会では多くの表彰が行われました。

冬休み健康や安全に気をつけて過ごしましょう。

冬休み明け元気な姿が見られますように!

【バスケ部】休日練習

体育館の使用が午後からだったため、本日は午後練習でした。ただし…激しいコンタクトDF、そのコンタクトに対応する術など。茨城県側よりも、『当たり前にできるレベル』が高い千葉県で長年指導されている先生をお招きして指導していただきました。

ドリブルに対して、押す。引っ張る。たたくの練習はよくあるし、よくやる練習ですが…。その際の脚の使い方、体重の方向、意識することなど。細かく丁寧な解説に思わず『なるほどなー!』と納得してしまう指導と生徒たちを『やってやろう』とその気にさせる声がけ。【練習は、失敗する場】の言葉通り、生徒たちは夢中になって取り組み、失敗を繰り返していました。

練習の終盤には行った7分間スリーメン。1セット目は、ノルマの達成はできたものの…課題が浮き彫りになりました。2セット目では、ノルマを大きく上回る結果を残すことができました。

疲れているはずの2セット目の方がリードボイスもしっかりでる。シュートも入る。少ない人数のため、休憩なしで走り続けているのに…とても明るい練習でした。終いには『もう1セットやりたい』と、リクエストをする人までいました。

どんな練習も、あれくらい明るく走り回れると良いですね!苦しい練習を楽しくやりきるためには雰囲気がとても重要です。サボりも、イージーミスも許さない!ではなく、させない(予防する)意識!『こっち』『とるよ!』『走って』『(名前)』など、周りの人を導く『声』を7分間スリーメンのように出し続けることができるチームを目指そう!

お忙しい中、わざわざお越しいただき指導してくださった先生。本当にありがとうございました。また、ぜひよろしくお願いいたします!

【3年生】租税教室を行いました

本日6校時に、3年生対象の租税教室が行われました。

現在、社会の学習で公民分野や税の学習をしている最中で、習ったことを意識しながらお話を聞く姿も…。

将来の自分たちの姿を想像しながら学習を進める、まさに「キャリア教育」ですね!

  

【吹奏楽部】練習風景

吹奏楽部、打楽器3重奏は12/21(土)のアンサンブルコンテスト県大会に向けて練習中です。”聴き手に伝わる演奏”を目指し、曲想について話し合いながら進めています。曲の雰囲気を最大限に表現できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。

【バスケ部】山王杯・桜芳杯・鉾田ロータリー杯

12月14日(土)は鉾田第二高等学校にて開催された山王杯・桜芳杯・鉾田ロータリー杯に参加してきました。3チームの予選リーグ戦(鉾田北中、潮来一・日の出中)から順位別トーナメントという流れの大会でした。2Qのみのハーフゲームで戦った予選リーグでは、ゲームの入りの動きがかたく、歯車が合わない時間帯が続きました。OF、DF共に本来の動きができるまで、かなり時間がかかった印象です。2試合のハーフゲームに勝利し、リーグ1位で順位別トーナメントに進出しました。

順位別のトーナメントの1回戦は潮来二中・高松中の合同チームでした。1Qはマッチアップの状況から、スペーシングを活かした1on1を仕掛けられ、得点を量産されてしまいました。2Qからはマッチアップを変更し、DFにポイントを絞って展開をつくりました。なんとか勝ち上がり、決勝に進出することができました。

決勝戦は、牛堀中との対戦でした。決勝のみ(7-1-7-8-7-1-7)フルゲーム。前半は、いつも通りの展開となりました。しかし、後半に脚が止まり、縦に向かう人が限られてしまい…相手のリズムを崩すことができませんでした。また、決定的なシュートをことごとく外し。逆に速攻で返される苦しい展開となり、ゲームを終えました。

ゲーム数が増えることで、体力面・フィジカル面の弱さが浮き彫りとなった大会でした。細くて走れても、バスケの接触(コンタクト)で体力は大きく削られる。4Q通して、同じ質のプレイができないため…安定感がなく、ここぞという時に脚が動かない。かたや、太くて重ければ、コンタクトには強いが…フットワークが悪く、走れないため、ボールの速い展開についてこれない。どちらのプレイヤーのミスに対しても、その他のプレイヤーがカバーに動くため、必ずフリーが生まれてしまう。

特に、サイズや体格に劣る中で、ディフェンスに力を注がなければいけない鹿野中にとって。体力は死活問題です。交代要員が少ないこともそうですが、機動力のあるディフェンスのローテーションについてこれなければ『そこが全て弱点』になってしまうからです。

結果は準優勝ですが、悔しい準優勝。ここから、さらに進化していきたいですね。大会を運営してくださった山王クラブの皆さん。会場準備をしてくださった鉾田第二高等学校の皆さんありがとうございました。

【1年生】3年生を送る会に向けて②

3年生を送る会に向けて、4つのグループがそれぞれ準備をすすめています。考え抜いた企画を実現するために、話し合いを重ねるグループ。ひたすら練習に励むグループ。アンケートをもとにスライドを作り込むグループ。下書きや色紙の準備をするグループ。

3年生に感謝の気持ちをこめて、こつこつ準備をすすめています!

【1年生】ボッチャ交流会のお礼の手紙が届きました。

1年生は、11月下旬に鹿島特別支援学校の生徒さんとボッチャ交流会を行いました。ボッチャを通して、お互いの良さに気づき、関わりあうことができました。

昨日ボッチャ交流会について、鹿島特別支援学校の生徒さんからお礼のメッセージが届きました。いただいたメッセージを学年スタッフが掲示をしていると…すぐに人が集まり、食い入るようにメッセージを読んでいました。心のこもった素敵なメッセージありがとうございます!

【1年生】第1回スポーツフェスティバル開催

本日、5〜6時間目に第1回スポーツフェスティバルを開催しました。学級委員が中心となり、開催した今回のスポーツフェスティバルは『卓球』『バレーボール』『ソフトボール』の3種目を学級対抗で対戦しました。1位20点、2位15点、3位10点を与え、3種目の合計得点を競います。

ソフトボールでは、延長戦にもつれこむような好ゲームもあり、勝敗に関係なく、お互いの試合に声援を送る場面が見られました。敗戦チームは、甲子園の土…ではなく、鹿野中の土を必死に集めていました。

卓球では参加人数、順位により、獲得ポイントが優位になることもあり、1点にこだわってゲームに取り組んでいました。順位が1つ違うだけで1ポイント変わるので、皆1つでも上の順位を目指して必死に戦っていました。

バレーボールでは、仲間のファインプレイに大いに盛り上がり、大きな声で声援を送り、敗戦に本気で悔しがる様子が見られました。また、『誰かがとってくれるじゃない。自分でとるんだよ!』と仲間に熱いエールを送る生徒もいました。

2時間思い切り声をだし、体を動かし楽しむことができたのも学級委員の準備と運営のおかげです。学級委員の皆さん!参加生徒の決定から開閉開式の運営、とてもスムーズでした。さすが学級委員です!

第2回スポーツフェスティバルの開催が待ち遠しいですね!

【バスケ部】“気付く”

12月の練習時間は、15時40分から16時20分。活動時間は約35分。35分しかない練習に対して、意欲をもって取り組むことができる人が増えてきました。また、1on1のDFをタフに守るようになってきたことで、今まで止めることができなかった人を守り切る場面が増えてきました。単純に攻めても抜き去ることができなくなった今、どう揺さぶって、どこにズレをつくって、いつ勝負をするかがポイントになります。OFの成長のためには、思考の瞬発力と“ひらめき”、そして“度胸”が欲しいところです。

練習時間は短いですが、すでに使わない道具を事前に片付けたり、モップがけがしやすいように並べてコートに置いたり、みんなの活動時間を少しでも生み出そうとする人の努力のおかげでギリギリまで練習ができています。有難いことですね。

『当たり前じゃない』環境が、部活にもあります。皆さんが当たり前と思っていることの多くは、誰かが陰ながら支えてくれたり、動いてくれたりしていることです。感謝の気持ちは、言葉はもちろん…取り組む姿勢と振る舞いで伝えていきましょう!