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茨城県教育研修センターで行われた「科学の甲子園ジュニア茨城県大会」に２年生３名が出場しました。

この大会は、「理科、数学などにおける複数分野の競技に協働して取り組むことを通して、県内の中学生が科学の楽しさ、面白さを知り科学と実生活・実社会との関連に気付き、科学を学ぶことの意義を実感できる場を提供することによって、科学好きの裾野を広めるとともに、その道の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成する。」ことを趣旨としています。

７月に県内の各中学校で実施した県大会予選の結果、３０チームの中の１チームとして県大会の出場が決定しました。

今日は、３名が協働して課題を解決する力を競う、筆記競技と実技競技（既定の厚紙製回転板を用いて長い時間回るコマを作成するチャレンジ）に臨みました。

競技を終えた生徒からは、「緊張しました。難しかったけれど最後まであきらめずに取り組めました。」「実技競技のコマが回ってよかったです。」などの話がありました。

３名の生徒の皆さんお疲れさまでした。

※　競技中の様子は、撮影できなかったため、出発前と会場到着後の気合の入った様子の写真です。

県東地区大会で素晴らしい成績を収めた鹿島中の代表生徒が、英語プレゼンテーションフォーラムの茨城県大会に参加しました。これは、グローバルな視野をもち、英語で自分の意見を発信し、他者と協働しながら課題を解決していくことができる人財の育成を図ることを目的としています。

代表生徒は夏休み中も登校し、本校の英語担当教員や市教委の英語力向上スーパーバイザーとともに練習を重ねてきました。本日も練習の成果を十分に発揮し、堂々と用意した資料をもとにプレゼンをしたり、他校とのやり取りをしたりすることができました。

英語プレゼンテーションフォーラム鹿行地区大会に鹿嶋市の代表として参加しました。

生徒たちは練習の成果を十分に発揮し、最高のパフォーマンスを披露することができました。

代表の生徒たちには大会で得た経験を今後の学校生活や英語学習に生かしてもらいたいです。

昨日に引き続き、鹿嶋市商工夏祭りにおいて、ふるさと納税返礼品候補商品の「焼芋アイス」が、ひしやさんのブースで販売されました。

本校の２年生も、ボランティアとして、来場者への試食の呼びかけや試食後の感想などを聞いていました。

ひしやさん、２日間大変お世話になりました。ありがとうございました。

本日から３日間、三笠公民館で三笠小学校児童を対象とした学習支援が行われます。

初日の今日は鹿島中学校からは２年生４名が学習支援のボランティアとして参加しました。

１時間目は、参加した児童の夏休みのドリル、計算ドリルや漢字ドリル、漢字の書き取りを進める児童に的確にアドバイスをしていました。

２時間目は、小学生と一緒に「三笠っ子郷土検定クイズ」に挑戦しました。さて、中学生のでき具合はどうだったのでしょうか・・・・・・。

明日、明後日と参加する中学生ボランティアの皆さん、よろしくお願いします。