茨城県教育研修センターで行われた「科学の甲子園ジュニア茨城県大会」に2年生3名が出場しました。
この大会は、「理科、数学などにおける複数分野の競技に協働して取り組むことを通して、県内の中学生が科学の楽しさ、面白さを知り科学と実生活・実社会との関連に気付き、科学を学ぶことの意義を実感できる場を提供することによって、科学好きの裾野を広めるとともに、その道の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成する。」ことを趣旨としています。
7月に県内の各中学校で実施した県大会予選の結果、30チームの中の1チームとして県大会の出場が決定しました。
今日は、3名が協働して課題を解決する力を競う、筆記競技と実技競技(既定の厚紙製回転板を用いて長い時間回るコマを作成するチャレンジ)に臨みました。
競技を終えた生徒からは、「緊張しました。難しかったけれど最後まであきらめずに取り組めました。」「実技競技のコマが回ってよかったです。」などの話がありました。
3名の生徒の皆さんお疲れさまでした。
※ 競技中の様子は、撮影できなかったため、出発前と会場到着後の気合の入った様子の写真です。