鹿嶋市立三笠小学校

昼の集会活動の時間にオンラインで児童集会を行いました。

３～６年生を対象に、スクールカウンセラーの先生より、「『心が苦しいとき』を乗りこえるために大切なこと」というテーマでお話をいただきました。

次のようなお話がありました。

〇心が苦しいときにどんなことが自分に起きるのか、普段からよく観察して、知っておくことが大切。

〇周りの人に助けを求めるのは恥ずかしいことではない。むしろ、それは強いこと！

〇友達に相談されたら上手に話を聴いてあげて、一緒に解決の方法を考えよう。自分たちで解決することが難しいときには、信頼できる大人に相談しよう。

「心が苦しいとき」は、きっと誰にでもあること。友達や信頼できる大人に相談したり、友達の話を真剣に聴いて一緒に考えたりして、上手に乗り越えていきたいですね。

図工では「糸のこの寄り道散歩」の学習で、初めて糸鋸切りを使い、作品をつくっています。

家庭科でも、裁縫に挑戦中です。玉結びや玉止め、なみぬい、かがりぬい…頑張っています。