総合的な学習の時間に,3年生から6年生合同で,ファシリテーション道場を開催しました。
ファシリテーションとは,相手の考えを引き出し,深め,
みんなで分かち合うための話し合いのテクニックのことです。
相手が話しやすくなるような「あいずち」の仕方,
相手を受け止めて引き出すため「質問のテクニック」を学びながら,
学年の違う児童同士でテーマに沿って話し合いを進めました。
ファシリテーション道場は,すでに5,6年生や全校道徳の司会者を対象に実施しているところです。
今後,継続的に各学級等で取り組むことで,身についたファシリテーションのスキルを,
すべての授業に生かすことで,授業の様々な考えを引き出し,深め,みんなで共有できることを目指して取り組んでいます。
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