8月17日に【校庭の様子 ここでクイズです!】の問題を出しました。
その答えをお知らせします。
鳴き声が油を熱したときの「ジリジリ」という音に似ていることから 油蝉(アブラゼミ)と名付けられた。栄養状態にもよるが4~6年を土中ですごし、5回の脱皮をへて再び地上に出てくる。
羽化のために地上に出てくるのは、夏の夕方であることが多い。
成虫期間は2~3週間程度である。成虫の寿命は木しだいのようだ。
←「アカホシゴマダラ」です。
在来種「ゴマダラチョウ」は白と黒のシンプルなデザインだが、この「アカホシゴマダラ」は外来種である。後ろの羽に赤い「ホシ」がある。茨城県内で成虫が見られるのは6月~8月。大きさは「ゴマダラチョウ」より大きい。
特に本校は自然豊かな環境において、様々な生き物が生息しています。同じ命をつないでいる生き物にぜひ興味をもってほしいと思います。
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