雨天のため、避難訓練は延期となりましたが、防災体験活動は予定通り実施されました。
5・6年生は「心肺蘇生法、AED体験」を行いました。
中学生になると保健体育で学習する心肺蘇生法ですが、
本校では5・6年生が、その一連の流れについて体験する活動を行っています。
「強く」「速く」「絶え間なく」を2分間続けると、手も足も背中も痛くなってきます。
「こんなのムリー」「やることがいっぱいあって覚えられないよー」との声が聞こえてきました。
そこで、「じゃ、自分たちにできることは何だろう」ということを考えます。
グループで一生懸命考えて
・大人を呼びに行く ・大声で助けを求める ・AEDを取りに行く ・119番通報する など
たくさんの意見が出されました。
他のグループの発表も参考にすると、自分たちにできることは意外とたくさんあることに気がついたようです。
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