4、5年生が総合的な学習の時間に身近な環境問題をテーマに探究的な学びを展開しています。
その学習の中で、現在、枯渇している学校ビオトープを自分たちの手で再生させようと取り組んでいます。
これまで、県環境アドバイザーにビオトープ作りについて教えていただき、そのお話をもとに地域の方々に掘削作業や必要な石のご協力をいただきました。
目指すは、雨水を活用したECOなビオトープです。雨水タンクの中で水をろ過し、浄水したきれいな水をビオトープに流そうと取り組んでいます。
9月29日(金)には、フィールドワーク体験学習をし、学校周辺の生き物や植物の採取をして、ビオトープに移植します。
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