「みんなで取り組み、学び合う授業研究」の第6回目である今日は、5年生の理科「物のとけ方」の授業を職員に公開しました。子供たちは、前の理科の
授業で、色付きの飴やコーヒーシュガー、色付きのラムネ、片栗粉などを水に溶かす実験をしました。今日は、その結果から分かったことや考えられるこ
とについて学習しました。「水よう液」という新しい用語も学びました。「溶け残りがあるのはどうしてか」という疑問があがり、「量が多いから」
「時間が経てば・・・」等、いろいろな考えが表れました。次回は、それぞれの疑問の解決に向けて学習を進めます。
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