国立天文台にお勤めの天文学者の先生を講師に迎え、「星と月の観測会」を行いました。 放課後、午後4時30分からの観測会でしたが、たくさんの児童と 保護者・地域の方の参加がありました。 体育館を真っ暗にして、講師の先生から星と月を中心とした天体の映像とお話を聞きました。中野西小学校から見 えるであろう星の様子も確認しました。その後、天体望遠鏡で木星や月を観測したり、星座早見表を用いて、肉眼で天体を観測したりしました。 天体望遠鏡を覗くと、クレーターのぼこぼことした感じを観ることができ、迫力ある月の姿に、子供たちも大人も感動しました。
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